| このページはこちら(click)の関連資料です/フランス議会のSGIセクト指定、実は “賞味期限切れ”♪
当サイトの「滅びゆくNST」および「多目的サイト」の部屋では、それぞれにひとつずつフランスSGIにまつわるセクト議論を扱ったページをアップしています。これらの中で、私は、フランスの議会報告書から、1995年公表の2468号(「ジュスト・ギアール報告書」)と1999年公表の1687号(「セクトと金」)を中心に取り上げて論じました。それは、アンチSGによる「SGIはフランスではセクトだ」という批判が、終局的には、これらふたつの文書に基づいていると判断されるからです――実際には、それらの文書の存在すら知らず該当する中味からっぽの“野次”を飛ばしている人々もいたりしていますが(笑)。 ところが、つい最近のこと、該当するふたつの議会報告書を読み直してみると、どうも、フランスSGIは、議会からセクトに指定されていないように思えてきました。以下、その理由を記しておきます。 (1)議会報告書2468号が公表された1995年から現在の2004年9月に至るまで、フランス議会がセクトに指定している宗教団体はいつに変わらず172(数え方によって173)とされています。その名称は、議会報告書2468号に記載されています:(click)。 変です。すなわち、その172(173)の中に、地下鉄サリン事件で世界を震撼させたオウム真理教(以下、オウム)が含まれていません。フランス人はオウムの存在を知らないのか? そうではありません。日本の文部科学省に相当する省庁から認可を受けているセクト関連の民間団体「UNADFI」では、以下のURLで見られるように、オウムあるいはその改称であるアレフについて危険を訴えています:(click)。 ―――――――――― では、フランスではオウムの信者が少ないから172(173)の中に含まれていないのか? それもあり得ないでしょう。2468号の中には、フランスにおいて、極めてマイナーな宗教団体も含まれています。では、上に見た「UNADFI」とフランス議会の見解が異なり、議会はオウムを危険な宗教団体と認めていないのか? それも違います。「『オウム』OR『アレフ』("Aum" or "Aleph")」でフランス議会のサイト内検索を行なうと、次の結果が出、オウムの危険性を強く訴えています(多少、関係ないページも含まれていますが):(click)。 ―――――――――― つまり、オウムは、議会から幾たびもセクトと認識されながら、172(173)の中に含まれていないのです。この、一見して奇妙な現象は、実は、馬鹿馬鹿しいほど単純な事実に由来しています。つまり、1995年から2004年現在に至るまで、「セクトの一覧は、一度も改訂されていない」という事実です。ここで、「172(173)」という数字は実質を失います。当然、その逐一の宗教団体のリストアップも意味を失います。そして、SGIフランスについて言えば、「フランス議会はSGIフランスをセクトに指定した“ことがある”」のであり、それは、決して「現在に至るまで継続してセクトである」ということを意味するものではありません。 (2)あとひとつ、上記を補強する事実があります。それは、1995年の議会報告書2468号と1999年の議会報告書1687号の内容の格差です。つまり、前者では宗教団体をセクトに指定する判断基準について10の危険性(私見では内実はからっぽ)と教義内容を挙げています。ところが、後者では「1995年のタイポロジーは全関係性を保っている」と謳いながら、それを詳説している内容には、教義内容による判断基準しか挙げていません。10の危険性とやらについては、ほぼ全面的に捨象しています:(click)。 すなわち、1687号が2468号から受け継いだものは、教義内容によるセクトの判定基準のみと見ることができます。加えて、このような状況の中、もしも、1687号に「・・・全関係性を保っている」との“但し書き”がなければ、2468号と1687号の間には、完全な断絶が生じることになります。そこで、今度は、こう言えるのではないでしょうか――「フランス議会は、1995年と1999年の、飽くまでも一時点で、SGIフランスをセクトに指定した“ことがある”」のであり、それは、決して「現在もセクトである」ということを意味するものではない、と。 要は、フランス議会は永続性を持つ形で諸宗教団体をセクトに指定したことは一度もないのではないでしょうか――もっとも、エホバの証人などは10の危険性とやらで裁判にかけられたりしたことはありますが。いわば“有効期限”や永続性が明記されていない議会文書で、諸宗教団体がセクトに指定されても、何の意味があるのでしょう。たとえ当国でフランス人の多くが2468号や1687号に依拠して「SGIフランスはセクトである」と主張しても(彼らは実際にそうしていますが)、意味なき行為と言って差し支えないでしょう。 以上のような状況から、当サイトにアップしたふたつのセクト関連の文書は“与”えて論じたもの(フランス議会報告書の2468号と1687号の永続性を想定したもの)であり、“奪”って言えば、“有効期限”という観点からは、該当する議会報告書は、なあ〜〜んにも意味を持たなくなるようです。 |
| 個人的ながら、フランス関係のページのご利用についてのお礼
つい最近、私の友人から、Yahoo! 掲示板に於いて、本サイトの1ページ「仏国営放送における創価学会批判番組=その実態と疑惑に迫る=」が活用されている旨を、教えられました。次の箇所です:(click)(click)(click)。これらの投稿をなさった mingshijp さんと syuzyunohitorigoto さんには、篤くお礼を申し上げたいと思います。 ともあれ、本サイトが、SGの方々の議論に役立つものであれば、今後とも、存分にご活用願いたく思います。 ところで、「仏国営放送における創価学会批判番組」のページに於いては、私のPCに保存していたウエブ版『ル・モンド』紙の関連記事からの抜粋をアップしました。その理由は、(1)該当する記事が日本では極めて入手し難いこと、(2)それにもかかわらず、関連ページと密接に関係すること、(3)関連ページに於いて、いわば、重要な「証拠物件」と解釈されること、等です。第1項の末尾からアクセスできます。 |
| 転載の悲惨(?)
昨日のこと、言葉は悪いですが、私にすれば ”ばか丸出し” と思われるウエブページに遭遇しました。そのURLは、次のところです: click ここには、本サイト内の一ページに対して広岡氏なる人物が雑誌版『Forum21』で行なった批判の転載がなされています(おまけに乙骨氏の“とんま”なSUA批判も転載されてたりして:笑)。私としては、こう思いたくはないのですが、アンチSGの人物たちって、つまるところ、どんな愚論であろうと、自分たちが勝手に「権威がある」と思い込んだ文章を転載するしか能がないのでしょうか(嘆息)。 広岡氏が該当の批判を行なって間もなく、私はその批判に対して「『フォーラム21』のセクト論を添削する」( click )というページを作り、本サイト内に収録しました。手慰みに作成したものではありますが(笑)。アンチSGの人物たちが、これに対して新たな批判を持つならば、それをこそ読みたいものです――広岡氏からアドバイスを受けたものでも構わないので(笑)。 |
| 「若鷹の掲示板」さんへの投稿
最近(2006年7月)、創宗掲示板「若鷹の掲示板」さんに、次のような投稿をさせて頂きました(一部加筆): ========== 乙骨某氏が主宰である『Forum21』の2004年1月15日付けで、自他共に認めるセクト(カルト)の専門家(?)、広岡某氏が、フランスにおけるセクト関連のサイト「インフォ・セクテ」について、次のように述べたことがありました: 「このサイトは私が『Forum21』第42号にフランスでの創価学会訴訟についての記事を書いたときにも引用した、創価学会のセクト性についてキチンと批判しているサイトです。」[42頁] ※参考:(click) ところが、このサイトに於いて、このたび、次のようなページが見つかりました――(click): 「日本のセクト」というタイトルですが、その最上部に、なんと "Abe Nikken, Mahikari, secte Aum,..." という一句が。すなわち、「アベ・ニッケン」率いる「ニッケン・シュウ」が、真光・オウム真理教(現アレフ)と共に、SGを凌(しの)いで、日本における三大セクト(カルト)のひとつとして、筆頭に挙げられている趣き。ハイパーリンクが設定されているので、クリックしてみると、次のような文言が: "Il y a actuellement plus de 40 sectes se reclamant de Nichiren. La principale etant la " Nichiren Soshu ", dirigee actuellement par un patriarche (Abe Nikken) des plus autoritaires et confronte a plusieurs affaires judiciaires (de m忖rs et financieres). " つまり、「日本には日蓮に関係する宗派が40以上あるが、中心をなすのは『日蓮正宗』である」(註:へえ〜、ニッケンシュウさんも偉くなったもんですねえ〜)とした上で、「権威主義に立つ日顕に率いられた宗派であり、数々の訴訟をなされている」と。 私としては、次のページで、SGがフランスに於いてセクトとみなされているのは、端的に言えば、折伏を行じているためであることを述べました――(click)(click)。 そのような私にとって、「ニッケンシュウ」がセクトの代表格に選ばれるのは、はなはだ不本意なのですが、その理由が「数々の訴訟をなされているため」であれば、まあ、許せるかな、と思った次第でした。 なお、フランスに於ける「ニッケンシュウ」の呼称については、こちら( click )を参照されたし。 以上、いわばひとつの栞として。 ========== 以上について、若干の補足を加えておきたいと思います。 正確に申しますと、くだんのページは「日本のセクトと日本の新宗教運動」と題されており、これは「GEMPPI(Groupe d’Etude des Mouvements de Pensee en vue de la Prevention de l'Individu)」という民間団体(民間といえども、セクト関係では、相当な権威を持っている)のレポートが転載されたものです。 実は、そのレポート自体は、私が初めてフランスのセクト問題のページを作成した時に引用しており、これに対して、『Forum21』の広岡氏は、私に対する批判の中で、「GEMPPI」がセクトのみならず「新宗教運動」もカバーしていることから、次のように述べていました――「それにしてもなぜ日蓮正宗が新宗教なのでしょうか?あきらかにこの記事の筆者の誤認です」と。端的に言えば、広岡氏の主張は、こうです――「『GEMPPI』は『日蓮正宗』を『セクト』と見なしているのではなく『新宗教運動』と見なしているのであり、それは『GEMPPI』の誤りである」。 この内容は、拙作のページを批判した(つもりの?)こちら( click )の「あほ」な(笑)ページにて、見ることができます。 けれども、これこそ、猛烈な牽強付会と言わねばならないでしょう。なぜなら、「GEMPPI」は、まったく同じレポートの中で、次のように述べているからです:「(創価学会の)牧口常三郎氏は、1930年に日蓮正宗の信仰に入った:Tsunesabura Makiguchi (1871-1944) crea en 1930 la Nichiren Shoshu」と。「GEMPPI」は、明らかに、日蓮正宗が1930年以前に存在していたことを熟知している訳です。すなわち、SGの誕生を遡る既成の宗教団体として認識していることになります。 ましてや、「GEMPPI」は「アベ・ニッケン」について、「数々の訴訟沙汰になっている」と明言している訳です。この点から見ても、広岡氏が主張するような「『GEMPPI』は日蓮正宗を単に新宗教運動の一環として見ている」とは言えない訳です。加えて、「アベ・ニッケン」が「数々の訴訟沙汰になっている」のは明白この上ない事実であり、この点、到底、「GEMPPI」の誤認識などとは言えません。 ついでながら、同「GEMPPI」のレポートにおけるSGに関する記述を一瞥してみましょう。ひとつには、「SGはフランス仏教会で認められていない」と。確かに、その通りです。しかし、「GEMPPI」によると、その理由は「妥協を許さない教化活動による:raison de son exclusivisme et de son proselytisme intense」と。結構じゃないでしょうか。SGI−フランスによる破邪顕正を旨とする果敢な折伏活動を、見事なまでに裏付けています。 あとひとつ。SGについて、「GEMPPI」は「過去2回、1995年・1999年に、フランス議会から危険な宗教として言及された:Ce mouvement est aussi cite dans les 2 derniers rapports parlementaires francais (1995, 1999) consacres aux dangers et nuisances des sectes」と。過去形です。それ以上、言えないはずです。つまり「現在もセクトである」とは言えない訳です。現在、フランスはオウム真理教の危険は熟知しています。しかし、議会の「危険宗教リスト」には挙げられていません。既にこのページで既述した内容と重なりますが、これは極めて当然の事柄です。フランス議会によるセクトのリストは95年から改訂されておらず、オウム真理教の危険が知られるに至ったのは、その後ですから。つまり、95・99年の議会報告書は、完全なる「賞味期限切れ」ということになります。 今回、「若鷹の掲示板」さんに書かせて頂いたのは、フランスでセクトの代表各と看做されている「真光」・「オウム真理教」とセットになって、と言いますか、それをも越えるかのようにその前に「アベ・ニッケン」の名前が " 燦然と輝いて " (笑)いたからでした。事実、「GEMPPI」で「アベ・ニッケン」は、明瞭に、危険視されていますしね(かつて触れたセクトの10の条件の内、「訴訟沙汰になることが多い」というものがありました)。 『Forum21』の広岡氏の主張について、詳しくは「法蔵」によるアンチSGのページにあります。ついでに言えば、彼は「議会で認定された宗教団体のみを『セクト』と言う」・「そこにSGは含まれている」としています。しかし、それでは、いくら経っても、現在のフランスで強烈にその危険性が認識されている「オウム真理教」は、セクトにならないという実情が出てきます。だって、95年にフランス議会でリストアップされたセクトは10年以上が経過した現在に至るまで、ずうっと改訂されていないんですもの。あと、「GEMPPI」の性格について、梗概は、次のページが参考になると思います( click :フランス語)。 |
| お知らせ♪
「ふうふうサプリメント――SGI諸資料・NST小噺編 」(click)に「アンチSGのための楽しいセクト談義」(click)を追加しました。よろしければ、お楽しみください。 (^^) |
| 少々、訂正
この度(2007年6月現在)、メインページを改訂した際、知人から質問された事項がありました。それは「以前、ふうふうくんは、フランスのセクト政策が『カトリックを擁護する為』としていたが、その見解が変更しているのではないか」との内容です。はい、そうなんです。この点、私の以前の記述とは大幅な変更があります。実は――これは「フランス崇拝主義者」には、あほらしいくらい、全く言及が見られない事柄ですが――フランスのセクト対策政策は、かつてカトリックを含めて「宗教が政治権力を揮う」傾向性に対処したものであったことが窺われます。そうした観点から、若干の記述を改めた次第。 しかし、そうであれば、日蓮仏法に基づく「立正安国」・「社会変革」を指向する以上は、自然、セクトの疑念は持たれることでしょう。そこで、SGに関しては「セクト指定は教義に基づく」・「万一、日蓮正宗がセクトに指定されていないならば、それは折伏実践を行なっていない為」という見解には、ますます自身を抱くようになりました(笑)――実際、日本のアンチSGの方々には、申し訳ない限りですけどね。 (^o^)y ではでは〜〜♪ |
| う〜ん・・・SGIフランスがセクトから外されちゃった ^^;
本日2007年6月下旬某日(笑)。 フランス在住の方から「2006年度に『SGIフランス』はセクトから外された」という報を得ました。そこで、私としては、その旨を確認するために、少々、関連するウエブサイトのサーフィンを試みるものとしました。 しかし、一体、いずれのサイトを訪れれば良いのか? 議会の公式サイトに於いては、セクトの一覧表は1995年に公表されて以来、その後、1度も改訂されていません――「議会報告書2468号」(click)。この未改訂(「不改訂」?)は、私見では、フランス議会の怠慢を物語る以外の何物でもありません。すなわち、当該の一覧表は、決して恒久的な性格を持つものではなく、実際には、95年以降、議会に於いて、毎年の毎期ごとに、新たに特定の(宗教)団体がセクトに指定されたり、当初の一覧表にセクトとしてリストアップされていた団体が外されたりしている、という実情があります。それでいて、一覧表が更新されてこなかったという事実――私個人としては、呆れる他はありません。しかも、どうやら、従来セクトとしてリストアップされていた団体が外される場合は、さしたる言明がなく「こそっ」と(?)なされる趣きが、(私には)覗えるように思われたりして。 ※こうした事実にもかかわらず、多くのアンチSGの御仁は、いまだに、ほぼ「2468号」のみに基づいて「フランスでは、SGはセクトだあっつ!」とお叫びになっている――そのような " あほ " な状況が、あったりします(笑)。 以上の事情から、私としては、一考の後、「議会の動きに迅速に対応する」という面で、定評のある民間のサイトで作成されたリストを一瞥するものとしました。そのサイトは「セクトの罠に陥らないために」(click)。これについては、私自身も、現在までに、本ページのメイン「フランスにおけるセクト政策を巡って」および「『フォーラム21』のセクト論を添削する」のページで触れましたが、少しく事情を知る人物であれば、アンチSGのお歴々の間でも、高い評価を得ていると見なされるサイトです。 さて、そのサイトに掲載されている「毎年度・毎期の議会の裁定に基づいて作成された "自家製" セクト一覧表」とも呼ぶべき " 労作 " によりますと、95年以降、2006年の途中まで、確かにSGがセクトにリストアップされています。まずは、近年、2004−2005年についてのものを拾い上げてみましょう(将来におけるサイト・ページの移動を考慮して、検索エンジン Google を使うものとします:以下、同様): 2004年――(click) 2005年――(click) いずれの期のものにも、見事なまでに "Soka Gakkai" がリストアップされています。この点は、そんじょそこらのアンチSGよりも、更に声高に申し述べて差し上げましょう♪ では、「お楽しみ」の2006年のリストについて。これについては、簡略検索と詳細検索の両方を行なってみましょう: 2006年(簡略検索)――(click) 2006年(詳細検索)――(click) はい、3月期(sectes en mars:"mars" は3月)までのリストには、確実に "Soka Gakkai" が見られます。ところが、4月期(sectes en avril:"avril" は4月)以降のものからは、"Soka" の文字をただのひとつも見出すことができないのです! う〜ん、どうしましょうねえ、アンチSGの方々?――(笑)。 次は2007年のものです: 2007年(簡略検索)――(click) 2007年(詳細検索)――(click) う〜む・・・。少なくとも、6月現在に至るまでは、ただの一箇所も "Soka" の文字は見出されません。困ったものです(笑)。 はてさて、以上の状況で、冒頭で述べた、私がフランス在住の方から戴いた情報が事実であったことが窺われる次第ですが、このように、SGがセクトから外されたという事実は、何を物語るのか? これは、アンチSGの方々にとっては、恐らく、強烈に「革命的」なことでありまして、95年から2005年に至るまでの10年間に及んで、フランス議会から数限りなく言われてきた「SGをセクトとする理由」のことごとくが、「爆発的に " 吹っ飛んで " 消滅しちゃった」ことを意味するものと思われます。 そして、今後、ふたたびフランス議会がSGをセクトに指定することになったとしましょう。その場合、議会は、95年から2005年までのものとは俄然異なる理由を07年以降のSGの動きの中から見出さねばならない次第。おそらく、それはあり得ないでしょう。あらゆる「誤解」(または「こじつけ」(?)」)の類いは、もう、どうしようもないほどに、既に、出尽くしている感があります。また、万一、過去の理由を「蒸し返す」とすれば、それは、「2006年度および2007年度の議会が大失策を仕出かした」と、公認することと不可分です。一体、その間に、何度、セクトに関する制定が行なわれたことか! 以上、お楽しみ頂ければ、幸いです。 (^^)/~~~ ※しかし、なんで、SG、セクトから外されちゃったんだろ? 現在、SGIフランスは、かつて以上の勢いで、折伏は無論のこと、仏法の社会展開運動に邁進しているというのに。不思議です。 (・o・) ☆ちょっとコメント:お得意顔のアンチさん♪☆ この項を記したのは2006年6月。その後、当該の民間サイト「セクトの罠に陥らないために」は、同年10月のリストに「Soka Gakkai」を掲載しました。このことは、「あほ」な――いえいえ滅相(めっそう)もない、「か〜んたんな資料判読もできない」ような(ん、結局は似たようなものかな?)、そんなアンチSGさんに、「SGはセクトから外されていないぞう〜」という " 妄想 " をもたらせ " 狂喜 " させている(笑)向きがあるようです。これについては、本ページ最下部の項「このページ次に続きます」からリンクされているページの第4項「『ミヴィルデス2007』&お笑いを少々♪」にて、さらっとお相手してさしあげました。(ごめんね、アンチさんたち、教えてさしあげるつもりが、「さらしもの」にしちゃったかもね(楽)。) |
| 付録〜〜♪
みっつ上の項目「お知らせ♪」で、リンクしている「アンチSGのための楽しいセクト談義」で、私が拙作のセクト関係のページで記した内容を「捏造」と " のたまって " くださった方について、ちょこっと触れさせて頂きました。 そのお方によると、「フランスにはオウム真理教の支部がないからセクトに指定されないのは当然だ」、したがって、本ページの冒頭で「(ふうふうが)『2468号でオウムがセクトに指定されているのは時期の問題』としているのは、大間違い」(趣意)だそうな。 ところが、上の「セクトの罠に陥らないために」のページによると、な〜んと、2005年以降、オウムはセクトに指定されちゃっているんですねえ〜♪ しかも、そのお方が「フランス議会のこのページを見ると(ふうふうの)捏造が分かる!」と力説された、まさにそのページで、オウムがセクトに指定されていることが、実に、明瞭であったりして(click)。 私事に及ぶ事柄ではありますが、私、セクト問題については、全くの素人ですが、ほんと、こんなお方に「捏造者」なんて呼ばれたくないよなあ〜〜♪ ・・・すみません。ちょこっと私語ったりしちゃいました。とりあえずは、「う〜ん・・・SGIフランスがセクトから外されちゃった ^^; 」で行なったネットサーフィンの副産物ということで、ご容赦を。 (^^)ゞ |
| SGIF(SGIフランス)――セクトへの不可逆を指向する論考
改めての確認になりますが、2006年5月以降、フランス議会の公式見解により、SGIFはセクトから除外されました。それは一部の関係者の間では熟知されていると思われますが、これを不可逆の動きとするための、見事なまでの論考(プライベートのもの)が、ネット上に存在する事実は、少なくとも日本に於いては、あまり知られていない模様です。その論考は、次のところで見出されます: ―――――――――― ホーム:(click) 該当の論考 'Pour une evaluation equitable du culte du bouddhisme de Nichiren Daishonin en France':(click) Google 関連ページ:(click) ―――――――――― 使用言語はフランス語ですが、概要は、次のような、適当な翻訳サイトで、例えば「仏―英」で窺うことも、可能と思われます(「仏―日」は未調査):(click) なお、この論考には、膨大な量に及ぶ関連資料が添付されており、SGIFの当局に対する歴史的な「文化闘争」――「人間性・人権と野蛮との戦い」の意に於いて――の軌跡が明示されています。PDFによるその関連資料は、次のURLでダウンロードできます: "Annexes - Pour une evaluation equitable"(click) この資料について、取り分け、「7・8・9」は必見。それらは、ハセガワSGIF理事長とフランス議会の関連する部門の枢軸責任者との往復書簡を、画像(それぞれの直筆署名が見られる)で記録したものであり、ここに、「世界史に刻印されるべき“文化史的論争”」の姿すら感じられます。 また、次は、該当する論考のレジメ: "Synthese et resume - Pour une evaluation equitable"(click) SGIFがセクトから昨年度初頭にセクトの対象外とすることが決議されながらも、同年10月に開催された議会では、次のURLで見られるような、セクトへの再指定を指向する発言が見られます――特にSGIFの少年少女部員会の本来の実態・意義を捻じ曲げて「セクト特有の“子どもの隔離”だ」とするもの。その姿態は、次のURL(フランス議会公式サイト内のページ)で窺えます:(click) 正確に言えば、その発言もSGIFをセクトと見なすことは注意深く避けており、かつまた、この2006年10月に開催されたものを最後として、それより後、現在に至るまで、議会におけるSGIフランスをセクト視するかのような記録は見られません――かつては、おびただしいほどに「SGI=セクト」とする発言があったものですが。しかし、人間性を重んじ人権の確立を指向する上で、闇黒の史実への逆行を食い止め、人間性蹂躙の蠢(うごめ)きに止(とど)めを刺す動機として、該当の論考は、歴史的意義のみならず、現状の中でも非常に大きな意義を持つものと考えられます。 |
| フランスにおけるSG組織の名称変更に関連して:「SGIF」から「ACSBN」へ
上の記事について、フランスのSG組織の名称を「SGIフランス」ならびにその略称を「SGIF」としたことに関連して、訂正を兼ねて追記をば。 すなわち、2007年1月20日以降、フランスには、その名称の組織は存在しません。つまり、この日を起点として、かつての「SGIフランス」は、フランス議会の公式認証を得て、「Association Cultuelle Soka du Bouddhisme de Nichiren(ACSBN)」と、名称を変更していたからです。それは、次の Google による検索結果で明瞭に看取できます――(click)。因みに、これら検出されたページでドメイン名の内、「gouv.fr」は、それぞれがフランス議会の公式のものでる旨を示します。 さて、この事実によって、興味深い事柄が生まれてきます。それは、フランス本国に於いても、当国のセクト政策が変遷している事実に無知であることから、未だに(2007年に至ってすら)「SGIフランスはセクトだあ〜」・「フランスで "Soka Gakkai" はセクトだあ〜」と喧騒に渇いた叫び声を挙げているウエブページが見られます。けれども、それらのウエブページに掲載されている「SGIF」なる組織は、今、存在しないのです。そこで、こうした叫びを挙げているウエブページ――それは、困ったことに、フランス議会による議員の発言を記録したページにも見られるのですが(いずれの国にも無知・無慚な議員がいるものなのでしょうか:苦笑)――は、セクト政策の動きに鈍感な無知・無恥・無慚を曝け出していることに他なりません。 で、もしも2006年度以降にフランスにおけるSG組織がセクトに指定されているとすれば、それは「Association Cultuelle Soka du Bouddhisme de Nichiren」ないしは、その略称「ACSBN」と記されていなければなりません。そして、セクトと絡めたその名称の記載は、現時点に於いて、フランス議会の公式記録の中には、全くの絶無なんですよねえ。 (^^)b おっと、ここで、日本における「セクト政策の動きに鈍感な無知・無恥・無慚を曝け出し」ていらっしゃるアンチSGの方のために、くどいようですが、ひとこと確認しておきましょう。そうしたお歴々にすれば「SGIフランスは、セクトの指定を逃れるために名称を変更したのだあ〜」と言いたくなるかもしれません。でもね、フランスのSG組織がセクトから外されたのは2006年度からでした。その時点では、名称は「SGIフランス」でした。で、新たなる名称「Association Cultuelle Soka du Bouddhisme de Nichiren(略称:ACSBN)」が、議会によって公認されたのは、2007年1月(議会への申請は2006年12月26日)。つまりは、フランスのSG組織がセクトの指定から外された事実と、その名称変更の間には、なあ〜んの関係もないのでした。 さてさて、そして、以上の一連の事実は、ここに検出されるページ(click)――「フランス」・「創価」・「セクト(またはカルト)」で検出されるページから「Association Cultuelle Soka du Bouddhisme de Nichiren」・「ACSBN」の語を含むものを省いたもの――で、「創価はフランスでセクトだあ〜」とくっちゃべっておられるものは、今や、な〜んにも&からっきし&まるきり&どうしようもなく、役立たない残滓になり果てたという次第。(なんとまあ、膨大の上にも膨大な数ですねえ:笑) ではでは、どもでした〜〜♪ |
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